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iPadの「初期化」は、本体に保存された写真、アプリ、アカウント、設定などを消去し、工場出荷時に近い状態へ戻す操作です。売却・譲渡・下取りの前だけでなく、不具合の切り分けやパスコードを忘れた場合にも使います。ただし、目的によって選ぶメニューが異なり、バックアップやApple Accountの確認を省くと、消去後にデータを戻せないことがあります。
この記事では、2026年9月25日時点のApple公式情報に基づき、iPadOSの設定画面から消去する方法、Mac・Windowsパソコンを使う方法、パスコードを忘れた場合のリカバリーモード、バックアップからの復元、売却前の確認まで順に解説します。画面名はiPadOSのバージョン、機種、管理状態によって一部異なる場合があります。
目次
iPadの初期化と「すべての設定をリセット」は何が違う?
最初に、データを消去する「初期化」と、設定だけを戻す操作を区別しましょう。2026年9月25日時点の主な選択肢は次のとおりです。
- すべてのコンテンツと設定を消去:写真、アプリ、ファイル、Apple Accountの設定、パスコードなど、本体内のコンテンツと設定を消去します。売却・譲渡・下取りや、最初から設定し直す場合に使います。
- すべての設定をリセット:Wi-Fi、Bluetooth、位置情報、プライバシー、キーボードの辞書、ホーム画面のレイアウトなどを標準状態へ戻します。写真、アプリ、メッセージ、書類は削除されません。
- ネットワーク設定をリセット:Wi-Fiネットワークやパスワード、VPNなど、通信に関係する設定を主にリセットします。
- ホーム画面のレイアウトをリセット:アプリそのものを削除せず、ホーム画面の配置を初期状態へ戻します。
Appleも、売却や譲渡では「すべての設定をリセット」ではなく「すべてのコンテンツと設定を消去」を使うよう案内しています。各リセットで何が消えるかは、Apple公式「iPhoneやiPadの『すべての設定をリセット』」で確認できます。
動作が遅い、Wi-Fiにつながらない、画面表示がおかしいといった不具合なら、いきなりデータを消去せず、アプリの終了、iPadの再起動、iPadOSとアプリの更新、空き容量の確認を先に行います。例えば画面の向きだけが変わらない場合は、LUFTMEDIAのiPadの画面回転ができないときの対処法で、初期化前に切り分けられる項目を確認できます。
一方、第三者へ渡す場合は、設定だけのリセットでは写真やログイン済みアプリが残ります。目的が「個人データを残さず手放す」なら、バックアップを確認したうえで本体を消去してください。

不具合の修正なら設定のリセット、手放すならコンテンツと設定の消去、と目的から選びましょう。

初期化前にApple Account・通信契約・管理状態をどう確認する?
初期化の前に、消去後の再設定で必要になる情報と、端末固有の状態を確認します。次の項目を上から順番に点検すると、認証や通信で止まりにくくなります。
- Apple Accountを確認する:「設定」を開き、画面上部の自分の名前をタップします。表示されたメールアドレスまたは電話番号を控え、パスワードを入力できるか確認します。以前の「Apple ID」は、2026年9月25日時点ではApple Accountという名称で案内されています。
- 確認コードの受信方法を確保する:2ファクタ認証を使っている場合は、信頼できる電話番号、別のApple製デバイス、SIMやeSIMなど、確認コードを受け取れる手段を残します。
- 端末のパスコードを確認する:設定画面から消去するときは、通常、現在のiPadのパスコードを求められます。スクリーンタイム・パスコードやApple Accountのパスワードとは別物です。
- 学校・会社の管理端末では管理者へ確認する:「設定」→「一般」→「VPNとデバイス管理」に構成プロファイルがある場合や、「このiPadは管理されています」と表示される場合は、消去後に自動登録や利用制限が再適用されることがあります。自己判断で消去せず管理者へ相談します。
- 通信契約を確認する:Wi-Fi + Cellularモデルでは、物理SIMを取り出すか、eSIMを残すか削除するかを決めます。eSIMを削除すると、通信事業者で再発行や再有効化が必要になる場合があります。手続きや料金は2026年9月25日時点でも通信事業者ごとに異なるため、契約先の公式案内で確認してください。
- アプリ固有の引き継ぎを確認する:ゲーム、メッセージ、認証アプリ、電子書籍、金融機関などは、iPad全体のバックアップとは別にアカウント連携や引き継ぎコードが必要な場合があります。各アプリ内の「アカウント」「データ引き継ぎ」「バックアップ」画面を確認します。
Apple Accountのパスワードが不明なら、消去後まで先送りせず再設定します。手順はLUFTMEDIAのApple IDのパスワードを忘れたときの再設定方法も参考になります。
売却・譲渡では、Apple Pencil、キーボード、ケース、充電器など、何を本体と一緒に渡すかも整理します。物理SIM、SDカードリーダー、USBメモリなどを挿したままにしないよう確認してください。AppleCareプランを契約している場合は、解約または移行の可否も契約画面とAppleサポートで確認します。

消去後に必要なのは本体のパスコードよりApple Accountの認証情報です。受信できる電話番号も先に確認しましょう。
iCloudへ初期化直前のバックアップを作るには?
iCloudを使う場合は、安定したWi-Fiへ接続し、電源に接続できる状態で進めます。2026年9月25日時点の標準的な順路は「設定」→「自分の名前」→「iCloud」→「iCloudバックアップ」です。「このiPadをバックアップ」をオンにし、「今すぐバックアップを作成」をタップします。完了するまでWi-Fiを切らず、画面に表示される「前回のバックアップ」の日時が操作後の時刻に更新されたことを確認してください。
「今すぐバックアップを作成」が押せない、容量不足と表示される、処理が終わらない場合は、次の順で切り分けます。
- 「設定」→「自分の名前」→「iCloud」でiCloudストレージの空き容量を確認する
- 別の安定したWi-Fiへ接続する
- 充電器へ接続し、低電力や発熱などで処理が止まっていないか確認する
- 「iCloudバックアップ」で対象のiPadと次回バックアップのサイズを確認する
- 不要なアプリをバックアップ対象から外す場合は、そのアプリのデータを別の方法で保存できるか先に確かめる
Apple公式「iPhoneやiPadのバックアップ方法」によると、iCloudバックアップには、端末に保存されている情報と設定のうち、iCloudへまだ同期されていないものが保存されます。iCloud写真、iCloud Drive、連絡先、メモ、メッセージなど、すでに同期されている項目は、端末バックアップとは別の同期データとして扱われます。
ここで注意したいのが「同期」と「バックアップ」の違いです。iCloud写真がオンなら、写真は各端末で同じライブラリを共有します。一方の端末で写真を削除すると、同期によってほかの端末やiCloudからも削除されるため、単独の保管庫とは考えられません。初期化前は、ブラウザのiCloud.comや別端末で必要な写真を実際に開けるか確認します。写真の扱いは、LUFTMEDIAのiPhone写真バックアップ完全ガイドもiPadと共通する確認事項の参考になります。
LINEなどのメッセージアプリ、ゲーム、認証アプリ、制作アプリのローカルファイルは、アプリごとに保存方式が異なります。「iCloudバックアップが完了した」という表示だけで判断せず、アプリ内バックアップ、クラウド同期、書き出し機能も確認してください。

バックアップ完了の判断はボタンを押したことではなく、「前回のバックアップ」の日時が更新されたことです。
MacまたはWindowsパソコンへ暗号化バックアップするには?
iCloudの容量が足りない場合や、手元にもバックアップを残したい場合は、MacまたはWindowsパソコンを使います。2026年9月25日時点では、macOS Catalina以降のMacはFinder、WindowsはMicrosoft Storeから入手する「Appleデバイス」アプリが基本です。macOS Mojave以前や一部の旧環境ではiTunesを使います。
MacのFinderで作成する手順
- iPadとMacを対応するUSBケーブルで接続する
- iPadに「このコンピュータを信頼しますか?」と表示されたら「信頼」をタップし、iPadのパスコードを入力する
- Finderを開き、サイドバーの「場所」からiPadを選ぶ
- 「一般」タブのバックアップ欄で、iPad内のデータをMacへバックアップする選択肢を指定する
- 保存したパスワードやWi-Fi設定なども復元したい場合は「ローカルのバックアップを暗号化」を選び、忘れない暗号化パスワードを設定する
- 「今すぐバックアップ」をクリックする
- 完了後に「バックアップを管理」を開き、対象iPadの日時と鍵のアイコンを確認する
WindowsのAppleデバイスアプリで作成する手順
- Appleデバイスアプリを開き、USBケーブルでiPadを接続する
- アプリのサイドバーからiPadを選択する
- 「一般」を開き、バックアップ先としてこのコンピュータを選ぶ
- 必要に応じて「ローカルのバックアップを暗号化」をオンにしてパスワードを設定する
- 「今すぐバックアップ」を選び、完了日時を確認する
Appleのローカルバックアップの暗号化に関する公式説明では、暗号化したバックアップに保存済みパスワード、Wi-Fi設定、Webサイト履歴など、暗号化していないバックアップには含まれない情報が入ると案内されています。一方、Face ID、Touch ID、デバイスのパスコードは暗号化バックアップにも入りません。
暗号化パスワードを忘れると、そのバックアップから復元できません。Apple Accountのパスワードとは別に設定されるため、パスワード管理ツールなど安全な場所へ記録します。また、パソコン側の空き容量不足、断線しやすいケーブル、USBハブの不調があると失敗しやすいため、可能ならパソコン本体のポートへ直接接続してください。

ローカルバックアップは、作成後に日時と鍵アイコンまで確認して初めて復元元として判断できます。
設定アプリから「すべてのコンテンツと設定を消去」する手順は?
iPadを操作でき、パスコードとApple Accountのパスワードが分かる場合は、設定アプリからの消去が最も分かりやすい方法です。充電残量を確保し、バックアップの完了を確認してから進めます。
- 「設定」を開く
- 「一般」をタップする
- 画面下部の「転送またはiPadをリセット」をタップする
- 「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップする
- 「このiPadを消去」画面で、削除対象やApple Account、eSIMなどの表示内容を読む
- 問題がなければ「続ける」をタップする
- 求められたらiPadのパスコードを入力する
- 「探す」の解除などに必要なApple Accountのパスワードを入力する
- Wi-Fi + Cellularモデルで選択肢が出たら、eSIMを残すか削除するか決める
- 確認画面で消去を確定し、再起動後に「こんにちは」画面が表示されるまで待つ
この順路は、Apple公式「iPhone、iPad、iPod touchを初期化する方法」でも案内されています。iPadOS 15以降では「転送またはiPadをリセット」を経由します。iPadOS 14以前の端末では、2026年9月25日時点のApple公式案内上、「設定」→「一般」→「リセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」という旧名称の順路です。
eSIMの判断は利用目的で分けます。同じiPadを自分で設定し直すだけなら、画面に「eSIMを残してデータを消去」が表示される場合は、通信契約を保持する選択肢になります。売却・譲渡・下取りなら、通信事業者との契約や再発行条件を確認したうえでeSIMも削除します。物理SIMは本体から取り出します。
消去中にAppleロゴや進行状況が表示されても、電源を切ったりケーブルを抜いたりせず待ちます。所要時間はデータ量、機種、通信状態などで変わるため、未確認の固定時間を前提に予定を組まないでください。画面が長時間変化せず、再起動しても通常起動できない場合は、後述するリカバリーモードへ進みます。

eSIMの選択は「自分で再利用するか」「第三者へ渡すか」で決め、契約先の再発行条件も確認してください。


パスコードを忘れたiPadをリカバリーモードで初期化するには?
パスコードを忘れて設定アプリを開けない場合、データを残したままパスコードだけを調べたり解除したりすることはできません。利用可能な画面上のリセット方法を試し、それが使えなければMacまたはWindowsパソコンでiPadをリカバリーモードにして復元します。復元すると、パスコードを含むデータと設定が消去されます。
必要なのは、インターネットへ接続したMacまたはWindowsパソコン、充電とデータ通信に対応するケーブルです。WindowsではAppleデバイスアプリを用意します。
ホームボタン非搭載iPadをリカバリーモードにする
- パソコンとの接続をいったん外す
- いずれかの音量ボタンとトップボタンを長押しし、電源オフスライダを動かして電源を切る
- iPadをケーブルでパソコンへ接続する
- トップボタンに近い音量ボタンを押してすぐ放す
- トップボタンから遠い音量ボタンを押してすぐ放す
- トップボタンを長押しし、Appleロゴが出ても放さず、コンピュータとケーブルの画面が表示されたら放す
ホームボタン搭載iPadをリカバリーモードにする
- iPadの電源を切り、ケーブルでパソコンへ接続する
- ホームボタンとトップボタン、または機種に応じてホームボタンとサイドボタンを同時に長押しする
- Appleロゴが出ても押し続け、コンピュータとケーブルの画面で放す
MacのFinderまたはWindowsのAppleデバイスアプリでiPadを選び、「復元」と「アップデート」が表示されたら「復元」を選びます。ソフトウェアのダウンロードに時間がかかってリカバリーモードが解除された場合は、ダウンロード完了後に電源を切り、同じボタン操作をやり直します。正確なモデル別操作はApple公式「MacまたはWindowsパソコンを使ってiPadとパスコードをリセットする方法」で確認できます。
復元後も、以前そのiPadで「探す」が有効だった場合はアクティベーションロックが機能します。元のApple Accountとパスワードが必要で、リカバリーモードはこの所有者確認を回避する方法ではありません。中古で入手した端末に前の所有者のアカウントが表示される場合は、前の所有者にデバイスをアカウントから削除してもらう必要があります。詳しい仕組みはLUFTMEDIAのアクティベーションロック解除の解説でも確認できます。

リカバリーモードで消せるのはパスコードを含む本体データであり、所有者確認のアクティベーションロックは残ります。

初期化後にiCloud・パソコンのバックアップから復元するには?
消去が完了して「こんにちは」画面が表示されたら、言語、国または地域、文字とアイコンの大きさなどを選び、Wi-Fiへ接続します。別のApple製デバイスから移行する場合はクイックスタートを使えますが、この記事ではバックアップから戻す場合を説明します。
iCloudバックアップから復元する
- 「こんにちは」画面から案内に沿って進む
- Wi-Fiへ接続し、アクティベーションを完了する
- 「アプリとデータを転送」画面で「iCloudバックアップから」を選ぶ
- Apple Accountでサインインし、必要なら確認コードを入力する
- 作成日時と端末名を確認し、初期化直前に作成したバックアップを選ぶ
- 複数のApple Accountで購入したコンテンツがある場合は、画面の案内に従って各アカウントを認証する
- 基本設定が終わった後も、電源とWi-Fiへ接続したままアプリや写真のダウンロードを待つ
MacまたはWindowsのバックアップから復元する
- 初期設定中の画面でMacまたはWindowsパソコンから復元する選択肢を選ぶ
- バックアップを作成したパソコンへUSBケーブルで接続する
- FinderまたはAppleデバイスアプリでiPadを選ぶ
- 「バックアップを復元」を選び、日付とサイズを見て復元元を指定する
- 暗号化バックアップの場合は、作成時に設定した暗号化パスワードを入力する
- iPadが再起動して同期が終わるまで接続を維持する
Appleのバックアップから復元する公式手順では、iCloudからの復元後もアプリや購入済みコンテンツがバックグラウンドで再ダウンロードされると案内されています。ホーム画面が使えるようになっても復元が完了したとは限りません。
写真やアプリが見つからない場合は、まず「設定」→「自分の名前」→「iCloud」→「iCloudバックアップ」を開き、「このiPadは現在復元中です」といった表示がないか確認します。iCloud写真を使っていた場合は「設定」→「自分の名前」→「iCloud」→「写真」で同期設定を確認します。App Storeのアプリは順次再取得されるため、Wi-Fi速度や配信状況によって表示が揃うまで時間差があります。
初期設定で「アプリとデータを転送しない」を選んだ後から、既存のiCloudバックアップを端末へ合成することはできません。バックアップから丸ごと復元したい場合は、もう一度「すべてのコンテンツと設定を消去」し、初期設定中に復元元を選び直します。

ホーム画面が表示されても復元は続きます。電源とWi-Fiを保ち、同期中の表示が消えてから内容を判定しましょう。
消去後に売却・譲渡できる状態と復元結果をどう確認する?
初期化後の確認は、自分で使い続ける場合と、第三者へ渡す場合で異なります。
自分で復元して使う場合の確認
- 「設定」上部に自分のApple Accountが表示されている
- 「設定」→「自分の名前」→「iCloud」で写真、連絡先、メモ、iCloud Driveなど必要な同期項目がオンになっている
- 写真アプリで最近の写真と古い写真を開ける
- 「ファイル」アプリで「このiPad内」とiCloud Driveの必要な書類を確認できる
- メール、メッセージ、カレンダー、連絡先が戻っている
- App Storeから必要なアプリのダウンロードが終わっている
- ゲーム、SNS、金融、認証アプリへ再ログインできる
- Wi-Fi + Cellularモデルでは「設定」→「モバイルデータ通信」で回線を認識している
- Apple PencilやBluetoothキーボードなどを再ペアリングできる
Apple Payのカード、Face ID、Touch ID、端末パスコードなどはバックアップからそのまま戻らないため、画面の案内に沿って再設定します。アプリ内データがない場合は、復元処理中か、別のApple Accountで入手したアプリか、アプリ独自のクラウドや引き継ぎ操作が必要かを確認してください。
売却・譲渡・下取りの場合の確認
第三者へ渡すiPadは、「こんにちは」画面で止め、初期設定を進めません。Wi-Fi設定や自分のApple Accountを再入力すると、個人情報とアクティベーションロックを再び関連付けることになります。
- 起動すると「こんにちは」画面が表示される
- 自分のホーム画面、写真、通知が表示されない
- 物理SIMを取り外している
- eSIMを削除する方針の場合は消去済みである
- ケース、Apple Pencil、ケーブルなど付属品の渡し間違いがない
- 端末が会社や学校の管理対象なら、管理者側の登録解除も完了している
- Apple Accountのデバイス一覧に不要な関連付けが残っていないか確認する
Apple公式「iPhoneやiPadを売却、譲渡、下取りに出す前にやっておくべきこと」では、バックアップ、個人情報の削除、AppleCareプランなどの確認が案内されています。また、Apple公式のアクティベーションロック解説によると、「探す」をオンにするとアクティベーションロックも有効になり、Apple Accountの認証なしでは再アクティベートできません。
手元にiPadがなく、消去やアカウントからの削除が必要な場合は、「探す」またはiCloud.comのデバイス管理から対象を確認します。ただし、紛失端末を探している途中でアカウントから削除すると保護状態へ影響するため、売却済みの端末なのか、紛失中の端末なのかを取り違えないでください。
最後に、本体のシリアル番号、売却先の受付番号、発送記録などを手元へ残します。初期化できたかどうかは、単にデータが見えないことではなく、「こんにちは」画面で止まっていることと、次の利用者が以前の所有者の認証を求められない状態であることを基準に確認します。

譲渡用のiPadは「こんにちは」画面で止め、自分のアカウントを再入力せずに渡しましょう。
参照した公式情報
- iPhone、iPad、iPod touchを初期化する(工場出荷時の設定に戻す)方法|Apple
- iPhoneやiPadのバックアップ方法|Apple
- iPhone、iPad、iPod touchのバックアップの暗号化について|Apple
- MacまたはWindowsパソコンを使ってiPadとパスコードをリセットする方法|Apple
- iPhone、iPad、iPod touchをバックアップから復元する|Apple
- iPhoneとiPadのアクティベーションロック|Apple
- iPhoneやiPadを売却、譲渡、下取りに出す前にやっておくべきこと|Apple
- iPhoneやiPadの「すべての設定をリセット」|Apple


