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メルカリで相手をブロックすると、その相手からの購入・コメント・いいね・フォローを制限できます。2026年10月14日時点では、iOS・Androidアプリとも相手のプロフィール画面から設定でき、ブロックしたことを知らせる通知は送られません。ただし、すでに始まっている取引はブロック後も継続します。ブロックは今後の接触を減らす機能であり、進行中の取引を終了させたり、違反行為を事務局へ報告したりする機能ではありません。
この記事では、メルカリ公式「ブロック機能とは」を中心に、実際の画面名、iOSとAndroidの違い、解除方法、相手側からの見え方、購入・コメント・いいね・フォローへの影響、取引中や違反行為がある場合の分岐を整理します。
目次
メルカリで相手をブロックすると何が制限される?
2026年10月14日時点のメルカリ公式ガイドでは、ブロック機能を「特定のお客さまからの購入・コメント・いいね・フォローを制限することができる機能」と案内しています。対象は次の4項目です。
- 自分が出品している商品の購入
- 自分の商品へのコメント
- 自分の商品への「いいね!」
- 自分のアカウントのフォロー
重要なのは、ブロックが相手のメルカリアカウント全体を停止させる機能ではないことです。相手はメルカリを引き続き利用でき、ほかの出品者の商品を見たり、購入したりできます。自分と相手との間で、公式が示す4種類の操作を制限する仕組みです。
ブロックしただけで、相手が過去に投稿したコメント、付けた評価、成立済みの取引履歴が消えるという公式案内もありません。たとえば、自分の出品ページに不快なコメントが残っている場合は、ブロックとは別にコメントの削除や通報を検討します。コメントの削除条件とOS別の手順は、LUFTMEDIAのメルカリのコメントを削除する方法でも確認できます。
また、「制限される」と「商品ページ自体が相手から完全に見えなくなる」は同じ意味ではありません。公式ガイドが明記している効果は購入・コメント・いいね・フォローの制限です。プロフィールや商品が検索結果から消える、過去の接点がすべて非表示になる、とまでは案内されていません。

ブロックは相手のアカウントを消す機能ではなく、自分への4つの操作を止める機能として理解すると迷いません。
メルカリアプリで相手をブロックする操作手順は?
2026年10月14日時点のアプリでは、ブロックしたい相手のプロフィール画面から操作します。商品画面の通報ボタンや、コメント欄の旗マークとは入口が異なります。
- ブロックしたい相手のプロフィール画面を開きます。
- 画面右上の3点ボタンをタップします。
- 表示されたメニューから「このユーザーをブロック」を選択します。
- 確認画面が出た場合は、表示内容を確認して操作を完了します。
相手のプロフィールへは、商品ページに表示される出品者名、相手が投稿したコメントのユーザー名、取引履歴など、現在表示できる導線から移動します。似た名前の利用者を誤って選ばないよう、プロフィール名だけでなく、アイコン、出品商品、評価なども確認してから3点ボタンを押してください。
OSによる違いは3点ボタンの表示です。iOSでは横向きの「…」、Androidでは縦向きの「︙」として表示されると公式ガイドに記載されています。アプリの更新状況や画面構成により位置や見た目が変わる場合がありますが、2026年10月14日時点の公式な順路は「相手の会員ページ右上の3点ボタン>このユーザーをブロック」です。
商品画面右上の3点リーダーには「通報」など別のメニューが表示されることがあります。「このユーザーをブロック」が見当たらないときは、商品画面ではなく、出品者名などをタップして相手のプロフィール画面まで移動できているかを確認しましょう。

最初にプロフィール名と出品内容を照合し、対象者を確認してから右上の3点ボタンを開きましょう。

iPhone・Android・Webサイトでブロック方法は違う?
iPhoneとAndroidのメルカリアプリでは、基本の流れは共通です。違うのは主に右上のアイコン表記で、iPhoneなどのiOS版は「…」、Android版は「︙」です。どちらも相手のプロフィールを開き、「このユーザーをブロック」を選びます。
Webサイトについては注意が必要です。2026年10月14日時点の公式ガイドには、ブロック対象のプロフィールページに「3つの点が書かれたボタン」が表示されている場合のみ、Webサイトでもブロック機能を利用できるとあります。つまり、Web版ではすべての環境やプロフィールで同じボタンが出るとは限りません。
パソコンやスマートフォンのブラウザで相手のプロフィールを開き、3点ボタンが表示されていれば、そのメニューからブロック項目を確認します。ボタンがない場合は、非表示のメニューを探し続けるより、ログイン中のメルカリアプリで相手のプロフィールを開いて操作するのが現実的です。
アプリでも項目が出ない場合は、次の順で切り分けます。
- 商品ページではなく相手のプロフィール画面を開いているか確認する。
- メルカリアプリに正しいアカウントでログインしているか確認する。
- App StoreまたはGoogle Playでアプリを更新する。
- 通信状態を確認し、プロフィール画面を開き直す。
- 改善しなければヘルプセンターの該当ガイドから問い合わせる。
メニュー名や配置は将来変更される可能性があります。操作時に本記事と表示が違う場合は、画面内の文言と最新の公式ガイドを優先してください。

Web版で3点ボタンが表示されないときは、同じアカウントでアプリを開いて操作するのが近道です。

ブロックした相手には通知されてどう見える?
2026年10月14日時点のメルカリ公式ガイドは、「ブロックをした相手には通知されません」と明記しています。ブロックを実行した瞬間に、「○○さんからブロックされました」といった専用通知が相手へ送られる仕様ではありません。
ただし、通知がないことと、相手がブロックに気づかないことは別です。相手があなたの商品を購入しようとしたり、コメント、いいね、フォローを試したりすると、それまで可能だった操作が制限されます。そのため、相手が操作結果からブロックされた可能性を推測することはあります。
公式ガイドには、ブロックされた側に表示される個々のエラーメッセージ全文や、端末・画面ごとの見え方までは掲載されていません。アプリのバージョンによって案内文が変わる可能性もあるため、「相手には特定の文言が表示される」と断定するのは避けたほうが正確です。公式に確認できるのは、相手へのブロック通知はなく、購入・コメント・いいね・フォローが制限される点です。
また、ブロック前に相手へ届いたコメント通知などを、ブロック操作によって回収できるという案内もありません。すでに公開したコメントに個人情報や不適切な内容が含まれる場合は、ブロックだけで解決しようとせず、コメントの削除または通報を行います。
相手との関係を刺激したくない場合でも、ブロック前に理由を説明する操作は公式手順に含まれていません。進行中の取引がない相手なら、必要以上に応答を続けずブロックする選択ができます。一方、取引中なら連絡や発送などの義務が残るため、次節の扱いを確認してください。

通知は送られませんが、操作制限から相手が推測する余地はあるため、「完全に気づかれない機能」とは考えないようにしましょう。
ブロックすると購入・コメント・いいね・フォローはどうなる?
ブロック後の影響は、購入、コメント、いいね、フォローを分けて確認すると理解しやすくなります。
商品の購入
ブロックした相手は、あなたが出品している商品を購入できなくなります。これは将来の取引成立を抑えるための制限です。購入済みの商品や、すでに取引が開始している商品を遡って未購入の状態に戻す機能ではありません。
商品へのコメント
相手はあなたの商品へ新しくコメントできなくなります。ただし、ブロック前のコメントが自動的に削除されるとは公式ガイドに書かれていません。自分の出品商品のコメントを整理する場合、出品者による削除はブロックとは別に行います。不適切なコメントは、削除前に内容を確認し、必要なら旗マークから報告します。
いいね!
相手はあなたの商品へ新しく「いいね!」を付けられなくなります。一方、ブロック前に付けられたいいねが解除されるか、一覧上でどう扱われるかについて、今回確認した公式ガイドには具体的な説明がありません。過去のいいねがすべて消えることを前提にしないでください。
フォロー
相手はあなたをフォローできなくなります。ブロック前からフォローされていた場合の表示変化や過去の通知の扱いについても、公式ガイドは詳細を示していません。確認できない挙動を推測して断定するより、公式が明記する「フォローを制限できる」という範囲で捉えるのが適切です。
なお、ブロックはコメント削除や取引キャンセルをまとめて実行するボタンではありません。目的に応じて、今後の購入や接触を止めたいならブロック、公開コメントを消したいなら削除、規約違反を知らせたいなら通報、成立済み取引の問題を解決したいなら取引画面や問い合わせ、というように使い分けます。

ブロック後も過去の情報まで自動整理されるとは限らないため、既存コメントや取引は個別に確認してください。

ブロックを解除してブロック一覧を確認するには?
ブロックを解除するときも、2026年10月14日時点では設定時と同様に相手のプロフィール画面から操作できます。対象者のプロフィールを開き、右上の「…」またはAndroidの「︙」をタップし、表示された解除項目を選択します。
相手のプロフィールをすぐに見つけられない場合は、ブロック一覧から確認できます。公式ガイドが案内する画面の順路は次のとおりです。
「マイページ>設定>アカウント設定>ブロックした一覧」
「ブロックした一覧」を開くと、現在ブロックしている対象を確認できます。解除したい相手を取り違えないよう、プロフィール情報を確認してから操作してください。一覧が表示されない場合は、ログイン中のアカウントがブロック設定を行ったアカウントと同じかを確認します。複数の端末を使っている場合でも、端末ではなくログイン中のアカウントを基準に考えます。
解除すると、その相手に対する購入・コメント・いいね・フォローの制限が外れます。公式ガイドには、解除したことを相手へ知らせる通知が送られるとの記載はありません。ただし、解除後に相手が商品へ操作すれば、再び利用できるようになったことに気づく可能性はあります。
一時的な感情で解除すると、同じ相手から再び接触されることがあります。迷惑行為が続いていた相手を解除する場合は、違反コメントや取引メッセージを通報済みか、進行中の問題が解決しているかも確認しましょう。

解除前に「ブロックした一覧」で対象者を再確認し、再接触を受けても問題がない状態か判断しましょう。
取引中の相手をブロックしたら取引は止まる?
止まりません。2026年10月14日時点の公式ガイドには、「取引中の相手をブロックしても、取引は継続されます」と明記されています。ブロックは、成立済み取引のキャンセル、発送停止、支払い取消し、取引メッセージの終了を行う機能ではありません。
購入者なら、支払い、商品の受け取り、状態確認、受取評価など、取引画面に表示される手続きを進めます。出品者なら、設定した発送期限や配送方法に沿って発送し、必要な連絡と評価を行います。ブロックしたことを理由に、発送や受取評価などの必要な対応を放置しないようにしてください。
相手の取引メッセージに暴言、脅迫、個人情報の収集、外部サイトへの誘導などが含まれる場合は、メッセージ右下の旗マークから通報できます。メルカリ公式の通報ガイドでは、取引メッセージの報告理由を選択し、「事務局に報告する」をタップして、受付完了表示を確認する流れが示されています。
商品が届かない、説明と違う、破損している、発送できないなど、取引そのものの問題はブロックでは解決しません。該当する取引画面や公式ガイドから、キャンセル申請、返品・返金に関する案内、事務局への問い合わせへ進みます。問い合わせ時に使う商品IDは、購入者なら「マイページ>購入履歴>取引中/過去の取引>該当商品」などから確認できます。公式の事務局へのお問い合わせ方法では、取引画面から商品IDをコピーできることも案内されています。
フリマ取引で不審な誘導を受けた場合の注意点は、LUFTMEDIAのメルカリ詐欺の手口と対策も参考になります。ただし、個別取引の手続きはメルカリ公式ガイドと取引画面の案内を優先してください。

取引開始後は、ブロックと取引対応を切り分け、取引画面に残っている手続きを完了させることが大切です。
違反商品・コメント・ユーザーはブロックと通報をどう使い分ける?
ブロックは自分への接触を制限する機能であり、相手の行為をメルカリ事務局へ知らせる機能ではありません。規約違反の疑いがある場合は、問題が表示されている場所に応じて、商品、コメント、取引メッセージ、アカウントの報告を使い分けます。
違反商品を報告する
商品画面右上の3点リーダーから「通報」をタップし、「この商品を事務局に報告する」を選びます。報告理由を選択して「事務局に報告する」をタップし、「商品の報告を受け付けました」と表示されたことを確認します。偽ブランド品、禁止出品物、外部サービスへの誘導など、商品や販売方法に問題がある場合の入口です。
違反コメントや取引メッセージを報告する
コメントまたは取引メッセージ右下の旗マークをタップし、報告理由を選択します。必要な詳細を入力して「事務局に報告する」をタップし、受付完了の表示を確認します。暴言、脅迫、誹謗中傷、差別的表現、個人情報の公開・収集、直接取引や外部サイトへの誘導などが公式ガイドの報告対象として挙げられています。
ユーザーのアカウントを報告する
相手のアカウント自体に違反の疑いがある場合は、公式「アカウントの報告について」に沿って、対象者のプロフィール右上にある3点リーダーから「このユーザーを報告」をタップします。「その他のアカウントについて(自由入力)」を選び、理由の詳細を記載して「送信する」をタップします。「報告を受け付けました」と表示されれば完了です。
通報したからといって、すべてのケースで商品削除や利用制限が行われるわけではありません。事務局が情報を確認し、ルールに照らして対応を判断します。嫌がらせや荒らしを受けている場合は、通報とあわせてブロックを使い、今後の購入やコメントなどを制限できます。
ブロックや通報だけで解決しないとき
進行中の取引トラブル、個人情報が掲載された評価、操作項目が表示されない不具合などは、関連する公式ガイドの最下部にある「お問い合わせはこちら」から相談します。2026年10月14日時点では、問い合わせ内容に応じてログインが必要です。フォームで画像を添付する場合は「画像を選択する」を利用できます。事務局からの返信は、アプリ内の「お知らせ」と登録メールを確認します。
安全上の差し迫った危険、盗難品、脅迫などが疑われる場合は、アプリ内のブロックだけで完結させず、公式の案内に従って警察など適切な機関への相談も検討してください。

接触を止めるならブロック、違反の審査を求めるなら対象箇所の通報、取引解決が必要なら問い合わせ、と目的別に選びましょう。
参照した公式情報



